会議中にイラッとくる発言 7選
発言した本人は意図しているのか、意図していないのか。会議中、実はいつも気になっていたあのイラッとする言葉をまとめてみました。
「私も最初は同じこと考えてたんですけど」
今は、あなたと違ってもっといいアイデアがあるんですよと、やんわり相手を否定する際に用いられます。
「では全員そろったんでもう一度はじめから説明しますと」
だったら全員そろってから説明してもらえませんかね?2度も説明聞きたくないし。とみんな心の中で思っています。
「資料がないところは、隣同士でみてもらって」
人数分の資料を用意してこなかったミスによって、隣同士のコミュニケーション力が急遽試されることになる発言です。資料にメモをとれなくなる上、会議後にどちらがその資料を持ち帰るかなど、非常に気を使わせます。
「これ人数分コピーしてきてくれる?」
配布する予定がなかったのか、確信犯で一部しかもってこなかったのか。いずれにしても、被害者はコピーをとりに行かされる部下となります。
「今回の議事録お願いしていい?」
本来議事録をとるべく人が、他者に役割をなすりつけるための発言です。一旦引き受けてしまうと、次回以降もレギュラーで議事録係となります。
「次回の会議は1時間前倒して行います」
「次回の会議はみっちりやるから、覚悟して来いよ。」を言い換えた言葉です。
まとめ
あ、そういえば自分もこんなこと言っていたかもしれない、という人は、今一度自分の発言を見直してみるのもいいかもしれない。